東京都港区北青山2-5-8
クラウドを利用したシステム構築が一般的になりつつありますが、
Javaの場合はどうような選択肢があるでしょうか?
今回は、以下のプラットフォームのそれぞれの魅力を一同に紹介いたします。
(アルファベット昇順)
一度に最新のJavaクラウド情報を収集できる貴重の機会ですので、お見逃しなく!
発表時間は15分と短いため、セッション終了後の懇親会で気になるサービスの詳細を聞きましょう。
発表順番は当日抽選で決めます。
時間 | 内容 |
---|---|
19:00-19:05 | オープニング(順番決め) |
19:05-21:05 | (15分 x 8) |
1: Heroku | |
2: Amazon Web Service | |
3: Microsoft Azure | |
4 : Oracle Java Cloud Service | |
5 : Cloud Foundry | |
6: Google Cloud Platform | |
7 : OpenShift | |
8 : IBM Bluemix | |
21:05-21:10 | クロージング |
21:10- | 懇親会 |
片山 暁雄 / 株式会社ソラコム
AWS上の各種サービスを組み合わせて、JavaのWeb/Workerアプリケーションの実行環境を提供する「AWS Elastic
Beanstalk」をご紹介します。またAWS上で発生したイベントハンドリングや定期処理を行える「AWS
Lambda」についても、ソラコムでの活用事例を交えてご紹介します。
宋 珠憲 / 日本アイ・ビー・エム株式会社
たった数分でJavaの開発環境の構築でき、IBM Bluemixの100を超える様々なAPI(外部のAPIを含む)やサービスとの連動は、より迅速で強いJavaアプリケーションの開発を可能にします。なお、IBM Bluemix DevOpsは、ビールド(Ant, Gradle, Maven)からテストまでをサポート。
イベント当日は、IBM Bluemixによる開発の手軽さや新たなJavaウェブアプリケーションの開発環境をご紹介いたします
槙 俊明 (@making) / Pivotal
オープンソースなPaaS基盤であるCloud Foundryを紹介します。
Cloud Foundryのアーキテクチャ概要や使い方、代表的な機能から、
JavaアプリケーションをBlue/Greenデプロイするところまで説明します。
最後に少しだけOSS版とPivotal商用版の違いも紹介します。
田丸 司(@tora470) / 大日本印刷株式会社
Googleのクラウドサービス、Cloud Platformについて紹介します。
App Engine、Managed VMsの話を中心にKurbenetes、Container Engineの紹介もできればと思っています。
岡本 充洋 / Salesforce
Herokuは昨今Webアプリケーションを効率よく開発するための設計指針としてデファクトになりつつある「The 12-Factor App」を元に設計されています。このセッションでは、いかにしてこの指針に基づくアプリをJavaを使ってHeroku上で実現するかについてご紹介します。
寺田 佳央 (@yoshioterada) / Microsoft
Microsoft Azure では、IaaS, PaaS, Docker など、あらかじめ用意する機能をつかって簡単にシステムを構築できます。また、3rd パーティのPaaS 環境(Cloud Foundry や OpenShift など)もAzure 上で稼働できます。本セッションでは、Java の開発者や運用者が、これから Microsoft Azure を利用するために必要な情報をお届けします。
木村 貴由 (@nekop) / Red Hat
Dockerが登場したことにより、個別にサーバやミドルウェアのセットアップをする必要がなくなり、アプリケーションは煩雑なインストール作業の必要のないDockerイメージとして配布されるようになってきました。このセッションではDokcerとKubernetesベースのPaaS (Platform as a Service)ソフトウェアであるOpenShift v3を利用し、どのようにJava開発でDockerを活用できるのかを解説します。
中嶋一樹 / 日本オラクル
未定
主催: JJUG
問い合わせ: JJUG事務局 (office[at]java-users.jp)
日本におけるJavaユーザーグループです。 公式サイト/Official site http://www.java-users.jp/
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