東京都港区北青山2-5-8
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勉強会に参加(懇親会の参加は未定) | 無料 |
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勉強会と懇親会に参加 | 2,000円 前払い |
前払いの場合、原則としてキャンセル時の返金はいたしかねます。特別な事情がある方は個別にご連絡ください。 |
”Oracle Groundbreakers"が日本でセミナー開催!
Java、Microservices、Serverless、Containers...様々な先進テクノロジーに精通するエキスパートエンジニア "Oracle Groudbreakers"を招いて、JJUGナイトセミナーを開催します。
今回は"Java Track"と"DevOps/DB Track"の2トラックで構成。それぞれ海外からのエキスパートが登壇します。
いつもとちょっと違ったJJUGナイトセミナーとなりますので、お誘い合わせの上、お好きなセッションにご参加ください。
セッション選択・登録はありませんので、各トラックのどのセッションでも聴講いただけます。
(ただし、通訳はありませんので、その点ご了解ください)
またイベント後には懇親会 (21:00-) もあります。こちらもぜひご参加ください。
開場:18:00
時間 | 内容 | |
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Java Track | DevOps/DB Track | |
18:30~19:15 | Serverless, the future of the Cloud (Bert Ertman) | 50 Shades of Data - how, when and why Big,Relational,NoSQL,Elastic,Graph,Event (Lucas Jellema) |
19:20~20:05 | Java in a World of Containers (David Buck) | Broadening your skills - Becoming a Full Stack Developer (Connor McDonald) |
20:10~20:55 | Microservices Gone Wrong! (Bert Ertman) | What is Apache Kafka & why is it Important (Lucas Jellema) |
20:55〜21:00 | クロージング | クロージング |
セッション概要:
Dockerをプロダクション環境で利用してますか?そろそろ「その次」のテクノロジーについて考えてみませんか?”Serverless”はクラウドの新たな活用形態です。契約しているクラウド環境がもし活用できずにいたしても、あなたが望むかどうかは別にしてコストは発生します。サーバーが”無い”ということは管理が容易になるということです。ということで、真の意味で”Pay-as-you-go"のアプローチであるServerlessのパラダイムとその哲学をご紹介します。
本セッションはServerlessに始まり、既存のシステムアーキテクチャへのインパクト、モバイルクラウドのバックエンドサービスとした場合のユーザビリティ、Function-as-a-Serviceのマイクロサービスへの提供価値などをデモを交えながらお話しします。
Luminis(オランダ)
Bert Ertman, Fellow and Java Champion/JavaOne Rock Star Speaker
セッション概要:(このセッションは日本語での講演です)
Dockerなどのコンテナテクノロジーの活用はクラウドアプリケーションのデプロイ方法におけるデファクトとなってきており、Javaはさらにそうした活用が進むような改善を進めます。 このセッションではコンテナサイズを小さくする技術(jlinkコマンド、Alpine/muslのサポート)とJavaアプリの起動時間の短縮、JVM間のデータ共有(AppCDSとAOTコンパイル)、コンテナリソースの制限に関する議論などについてカバーしています。
日本オラクル株式会社
David Buck, Principal Member of Technical Staff
セッション概要:
Netflixやアマゾンが広告でよく使うように、マイクロサービスベースのシステムアーキテクチャはとてもポピュラーになりました。このセッションではマイクロサービスの基本的な価値について解説し、合わせて陥りがちな落とし穴についてもご紹介していきます。マイクロサービスがあなたの組織にどんなインパクトを与えるのか、どうやって失敗することなくシステムを運営、成長させるか、あなたにとって手の付けられなくなるような悪夢にならないようにするポイントをお話しします。
Luminis
Bert Ertman
セッション概要:
いうまでもなくデータはこれまでも、これからも変わらず企業ITにとっての主要な構成要素です。変わるのはその性質、データのスコープと量、そしてITアーキテクチャにおけるデータが存在する場所です。ビッグデータ、Hadoopに保存された非ストラクチャデータおよび非リレーショナルデータ、NoSQLデータベース、エンタープライズで利用されるRDBMSを補完するElasticsearch、キャッシュ、メッセージキューなどなど。
また、マイクロサービスのようなトレンドにおいては、サービスが持つデータ、BASE、CQRSやイベントソーシングのストア、シェア、管理の方法は異なるものになっています。このセッションでは、オラクルDBやCassandra、MySQL、Neo4J、Kafka、Redis、ElasticsearchやHadoop/Sparkなどの製品に関する、データのストア・処理・レシーブのパターンやテクノロジーを紹介していきます。
AMIS Services BV
Lucas Jellema, CTO and Oracle ACE
セッション概要:
最先端を行くエンジニアはテクノロジスタック全体に渡る知識を持ち、様々な要望を持ち込まれます。DevOpsやクラウドファースト開発のスキルはStackoverflowで”フルスタック・デベロッパー”と位置付けられ、今日最も需要のある職種であるとされています。一方で多くの開発者はHTML5やCSS、Javascript、バックエンドで利用されるプログラミング言語、およびそれらが動作するインフラでスキルアップしており、フルスタック・デベロッパーを目指すという観点においては、データベースとアプリケーションの対話についても十分な理解が必要である、と言えます。
本セッションはデータベースアーキテクチャの重要な概観とセキュアでスケーラブルなアプリケーションを実現するためのコーディングテクニックをご紹介します。
Oracle Corporation
Connor McDonald, Oracle Developer Advocate for SQL
セッション概要:
イベントは近年のアプリケーションアーキテクチャにおいてその役割の重要性を増加させています。イベントは俊敏で、データをストリームし、マイクロサービス間のやり取りを増加させ、CQRSのコアとイベントソーシングのコアとなります。Apache Kafkaは急速に活用が拡大しており、以下のようなイベント・プラットフォームでの活用が盛んです:オープンソース、クロス・テクノロジー、どのような基礎プラットフォームであっても可用性高く、非常にスケールし、Dockerコンテナに対応してしていること - 例を挙げるなら、Oracle Event Hub Serviceのようなものです。
本セッションでは何が・なぜ・どのようにApache Kafkaを活用するかを説明します。どんな処理が実行され、どう利用するすれば良いか、また何がチャレンジであり、実際のアプリケーションのための工夫などを扱います。
Oracle DatabaseやFusion Middleware、Oracle Cloudと連携させるにはどうしたらよいでしょう?いくつかのデモを通してKafkaがどのように動作するか - 実際のストリーミング・イベント分析、KSQLとCQRS、リアルタイムにアップデートされるユーザインタフェースとマイクロサービスのシナリオ、HTML5ベースのサーバセント・イベントなどを通じてご理解いただきます。
AMIS Services BV
Lucas Jellema, CTO and Oracle ACE
日本におけるJavaユーザーグループです。 公式サイト/Official site http://www.java-users.jp/
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